長野県松本市の松本大学キャンパスにて2019年11月29日~12月1日開催予定

 第65回 日本宇宙航空環境医学会大会

                                     
 

新着情報


ご挨拶

第65回日本宇宙航空環境医学会を松本大学で開催致します。

お知らせ

2019.11.13 公開シンポジウムの詳細を掲載しました。

2019.11.8 大会公式Twitterを始めました。

2019.11.8 演者の皆様へ内容を掲載しました。

2019.11.8 参加者の皆様へ内容を掲載しました。

2019.11.4 公開シンポジウムの内容を掲載しました。

2019.11.4 大会プログラムを更新しました。

2019.11.1 大会事前参加登録を締め切りました。

2019.10.21 大会プログラムを更新しました。

2019.10.11 一般演題募集を締め切りました。

2019.9.30 事前参加登録受付期間を延長しました。

2019.9.30 一般演題募集期間を延長しました。

2019.8.19  学生参加費について情報を補足しました。

2019.8.12  懇親会参加費を掲載しました。

2019.8.1  事前参加登録・演題募集を掲載しました。

2019.6.11  大会長挨拶を掲載しました。

2019.4.22  ホームページを開設しました。

 

 

第65回 日本宇宙航空環境医学会大会
大会長 河野史倫(松本大学・大学院健康科学研究科 准教授)

 

ご挨拶
 

 2019年11月29日(金)から12月1日(日)に第65回日本宇宙航空環境医学会大会を長野県松本市の松本大学キャンパスにて開催させていただくことになりました。信州では既に紅葉の季節も終わり、冬が訪れている頃かと思いますが、自然や郷土に恵まれた松本の地で近未来の宇宙医学について皆さまと議論できますことを楽しみにしております。
 第65回大会は「誰でも宇宙に行ける時代」というテーマで開催いたします。民間宇宙旅行が既に販売されいよいよ運用が始まろうとしている時代になっています。サブオービタルのみならず、国際宇宙ステーションや月への宇宙旅行も今では現実味を帯びています。先日、NASAは国際宇宙ステーションを民間企業に開放する商業利用方針を発表しました。これにより企業が国際宇宙ステーションを「宇宙ホテル」として利用することも可能となり、今後はより多くの民間人が宇宙へ行く時代が訪れます。誰もが安全に宇宙へ行ける時代を築くために、“より遠く、より長く”宇宙開拓できる科学技術が必要です。人がいる場所には必ず医療が必要となります。本大会では、月や火星を目指した宇宙医学から民間の宇宙医学まで、幅広い視点で宇宙医学について議論を深めることができればと考えています。このような宇宙医学の知見や技術が、地上医学のさらなる発展やあらたな医療技術の創出に結びつくことを期待します。

 

 

第65回 日本宇宙航空環境医学会大会 事務局

〒390-1295 長野県松本市新村2095-1

松本大学・大学院健康科学研究科 河野研究室